今回は人気漫画ハンターハンターから生まれた「オレでなきゃ見逃しちゃうね」というネタについて解説していきたいと思います。
【概要】
「オレでなきゃ見逃しちゃうね」は人気漫画ハンターハンターにおけるヨークシンシティ編にて幻影旅団の暗殺のために雇われた暗殺者の一人が放ったセリフが元ネタである。
この強者っぽいセリフと、その後あっさりやられる様は最高の「かませキャラ」としてハンターハンターファンの間では愛されている。
また、作中では名前を名乗ることなく退場したため「団長の手刀を見逃さなかった人」の愛称で呼ばれている。
【クロロの手刀を見抜く】
幻影旅団の団長クロロの手刀を「おそろしく速い手刀 オレでなきゃ見逃しちゃうね」と監視カメラの映像から見抜いており、クラピカもゾルディック家を除けば、他の暗殺者たちよりも頭一つ抜けてていると評価している。
自身を重度の殺人嗜好症と周りに話し、ヤバイやつ感を出し着実にフラグを積み上げていく。【クロロの暗殺へ向かう】
彼はクロロの居る部屋に到着するが、部屋には入らず壁に身を隠し警戒を怠らない。
さすがだ。クロロは彼に向って言い放つ。一対一でやろう。おぉこれは凄まじいバトルシーンが繰り広げられるのかなと読者を期待させます。
しかし…
【あっさり敗北】
ここまで強者感を出してきた「団長の手刀を見逃さなかった人」だったが戦闘の描写が描かれることもなくあっさりやられてしまう。
クロロの作り出した「念魚」と呼ばれる痛覚、出血を遮断する能力で生きたまま体中ズタズタに貪り食われてしまっていた。
【まとめ】
ということで今回は「団長の手刀を見逃さなかった人」について解説しました。
人気漫画のハンターハンターの「団長の手刀を見逃さなかった人」お分かりいただけたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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